みなさま、こんにちは☀☀
本日もブログをお読み頂き、ありがとうございます！
２週にかけて鶴見区焼野２丁目Ａ・Ｂ号地につきまして
ご報告させていただいておりましたが、、、
梅雨の時期にもかかわらず工事が順調に進んだ訳とは！？
建築に使用する必要な柱などの部材のカットを以前までは建築現場で
木材を加工し、細かな箇所まで微調整を行っていました。
ですが、プレカット工法を取り入れ、今では工場であらかじめ加工を行い、
建築現場に木材が運ばれてくるようになりました！！
👇こちらが、プレカット工法をした木材👇
（※文字が記されているのがお分かりいただけますでしょうか？？）
プレカットとは、「あらかじめ（pre）切断する（cut）」という意味で使われています。
家づくり、住宅建築においては、住宅を構成する木材を、建築現場に持ち込む前に、
あらかじめ工場で適切な形に切断・加工しておくことを指します。
従来、大工さんや職人さんが手作業で行ってきた建材の加工を、
プレカット工場での加工に置き換えたのが、プレカット工法です。
コンピュータ制御、工作機械の技術の発展、システムの自動化・効率化、技術職である
大工職人の減少などを理由に全国的に普及していて、近年、木造軸組工法での建設では
大部分がプレカット工法を採用していると言われています。
そうしたおかげで、、、、
①工期の短縮
これまで大工さんが現場で手作業で行ってきた木材加工を、
事前に工場で行うため、工期がかなり短縮されます。
②安定した加工品質
手作業の場合、その人の技術や当日の天気などが品質に大きな影響を与えますが、
プレカット工法はコンピュータ制御、機械加工で、安定した加工品質の材料を生産できます。
③コストの低減
工期短縮によるコスト低減の他、廃材の抑制・集積（現場に廃材が残りません！）
とゆう様に、沢山のメリットがうまれるとゆう訳です。
お分かりいただけましたでしょうか 😯 ？？
な！の！で、梅雨にもかかわらず工事がスムーズに行えていた訳です👏
以上！プレカット工法とは？！でした❢❢
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